WE ARE X

挑戦は終わらない

「なぜ私たちは生きているのか?」
そんな疑問を、この映画は私たちに考えさせる。
-ニューズウィーク
グループの存続、そして悲劇を
乗り越えた一つのバンドの奇跡をこの映画は祝福している
-ハリウッド・リポーター
日本で最も重要なバンドは、
地球上で最も人気のあるバンドの一つだ。
-オースティン・アメリカン・ステイトマン
この映画は、不可能を可能にした作品だ。
-スクリーン・デイリー
どんな悲劇も彼らの大きな夢、
そして復活への想いを止めることはできなかった。
-ローリング・ストーン
映画が終わった頃にはこのバンドに夢中になっているはずだ。
-ヘイ・ユー・ガイズ
目を離せないほどの刺激的な作品。
X JAPANの音楽をもっと聴きたくなることだろう。
-ブルックリン・ビーガン
昔からのファンは、
この映画でX JAPANの素顔を見ることになる。
-exclaim,.ca

INTRODUCTION

X JAPANの封印された歴史を描く、ハリウッドが制作した禁断のドキュメンタリー映画、ついに日本解禁!

世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳 ――そして復活。
どんな脚本家も描けない、あまりにも壮絶な真実の物語。

米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』の製作陣が選んだ次なる伝説的ミュージシャンは、日本のロックバンド<X JAPAN>。ドキュメンタリー映画で多くの実績を持つスティーヴン・キジャック監督の手により、彼らが歩んできた比類なきストーリーが感動的に描かれ、2016年1月には米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、3月にはSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)でデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。

世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡-。マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追いながら、クライマックスには息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。

日本が世界に誇る唯一無二の“怪物”ロックバンド。なぜ今、X JAPANの音楽と物語は世界を熱狂させるのか。HIDEとTAIJIの夢。逆境に立ち向かい乗り越えてゆく使命感と覚悟。
今、世界中が共感する物語が、ここにある。
音楽で世界を変えた7人の男たち。彼らの名は-

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